今日は休息日

ドラムが空いてないので帰ってきた。深夜から授業始まるまで地獄の特訓でもしようか・・・('A`)

ボッサについていろいろ考えている。ハイハット、バスドラ、リムショット、ライド、いろいろあるけどボッサにおいてもっとも大事な要素は?僕はバスドラ>ハイハット(足)>ハイハット(手)=ライド>>>リムショットだと思うのである。
足でノれないと、体もノれないわけで。自分がノれないと観客もノれない(足はノらないと叩けないものだ。僕だけかな)。
さらにベースはバスドラを非常に注意深く聴いているので(ドラムも極力ベースに注意を向けてるが)、バスドラはグルーブを生み出す上でとても重要な要素である。
リムショットは逆にどうでもいい感じ。オプション的な存在。まず土台を固めて、それから拡張していくべきポジション。
あとは、ボッサに限らずやっぱり力が入ってると叩けない。ボサノバっていうのはサンバに比べればしっとりした感じで、オサレなニュアンスが強い。体全体をしなやかにしなければ緊張感が生まれてしまう。
加えて頭もからっぽにしなきゃいけない。(失敗したらみんなに迷惑かかる・・・!)と考えてると、大抵失敗する。頭をからっぽにするためには、音を注意深く聴くといい。あとは、頭ではなく耳で聴く。耳ではなく体で聴く。ということが大切なんじゃよ('A`)
とは言っても、体で聴くってみんな上手になって初めて成功するものであって、周りがミスをするとハッと我に返ってしまう(まあ大抵これを生み出してるのは僕なんだけど)。すると、今まで体で聴いていたものが、頭で聴くようになってしまう。こうすると負の連鎖で全体が崩れる。初心者バンドは大変である。